女性機能障害とホルモンバランスについて
FDS・女性機能障害をホルモンの問題に取り上げるようになりました。最初の頃はこの症状は器質性であり精神には全くかかわることはないと言われていましたが、その考えからホルモンについても原因があるのではないかと言われるようになってきたのです。
「欲望、興奮、テストステロン」と題した学会では、女性の性欲の低下と性全般への興味喪失は女性のテストステロン値の低下に起因すると考えられたのです。
このテーマに関する臨床研究は非常に限られており、この穂王国をうのみにすることはできません、女性の正常なテストステロン値はまだ定義すらされていないからです。
客観的な測定値不足の中、こうした警告はあまり興味を持たれることがなかったようです。
このホルモン重視は、その後の会議のおぜん立てとなり、参加者は嫌でもテストステロンに注目せざるを得なくなってきました。
テストステロンのサプリメントについては言い製品だ、という声が上がっています。
DHEAという商品です。2か月前から飲み始めましたが、音汗をかかなくなりましたし、二十歳に若返ったような気分です。私は50歳ですが、副作用もありません。
2000年になって、こういうことが発見されるということは、本当に驚きです。女性にはテストステロン分分泌量が少なかったというのに、今はようやくそれに目を向け始めている。だから心理学なども重要ですが、女性を正常地に早く戻さないといけないのです。
DHEAは安全性、効能に関する研究が不足しているにも関わらず、アメリカではすでに多くの女性が買い求め、「女性用バイアグラに似ているけれども、それ以上のものです。」と言っているのです。
DHEAの効果を医師に聞いてみました。
「患者に行っていることと同じことしか言えませんが、車のガソリンのようなものです。ガソリンがなければ車は走らない、テストステロンは、ガソリンなのです。しかも、女性に三次元の性機能を達成させてくれます。
その女性が今何歳であろうと、絶頂期に戻ることができます。4つの主な変化がありますが、そのうちの二つは性的なものではありません。
第一に興奮するまでの時間が短縮されます。だから、男性がその気になったら、萎える間もなく女性は絶頂を感じるようになります。
第二に想いや夢が蘇ります。それから元気はつらつと朝を迎えることができるようになります。性行為とは無関係の効果がります。
実際に朝目を覚ますとこれまでにないほど元気でした。第三に女性にとって非常に重要なことですが、骨密度が増します。