モーニングアフターピル
排卵日などを調べている女性でも、いざ性行為に及ぶとなった時と排卵日が重なっていても、排卵日だということを理由に性行為をしないという選択をする人は少ないと思います。
性癖などの関係もありますが、避妊をしないで性行為に及ぶ人が過半数を超えています。しかし、望まない妊娠は今の社会ではリスクの大きなことです。
そのために性行為後の避妊薬ともいえるモーニングアフターピルがあります。モーニングアフターピルは性行為の72時間以内に服用すれば、受精していても妊娠しないように働きかけてくれます。その安全性は中絶手術よりも体への負担は格段に低く、今多くの女性がコンドームの代わりという感覚で所持しているようです。
もちろんコンドームの方が経済的ですが、避妊の観点と性行為の快楽の観点からすると、少しの費用を足したモーニングアフターピルの方が断然に求められるのです。
日本のクリニックで処方してもらうと1錠10000円ほどしますが、海外で流通しているモーニングアフターピルなら、1錠あたり1000円程度で購入することができます。
私も今は妊娠できるタイミングではないためにモーニングアフターピルを利用しています。私もパートナーもあまりコンドームを好まないので、価格を折半してもらっています。