ピルは女性が自分の意思でできる避妊
平成24年度の望まない妊娠などで人工妊娠中絶の数は196,639 件とされています。
この件数は年々減少傾向にあるそうですが、一般的な避妊に対しての方法としてコンドームが使われていることが多いようです。コンドームは男性主導の避妊です。
もし、男性が避妊に対策に協力的でない場合は低用量ピル・アフターピルをおすすめします。
私たち女性が妊娠するか・しないかを決めることのできる避妊方法として低用量ピル、アフターピルの使用ができます。
男性だけに避妊を頼らず自分自信での妊娠・避妊の選択をよく考えましょう。
ピルは高い避妊効果
低用量ピルは普段からの服用で避妊できる避妊薬で、毎日大体きまった時間に正しくピルを飲めば99%とと言う高い確率で避妊することができます。
アフターピルは、無防備な性交渉、コンドームが破れてしまったなどのとき性交渉後72時間以に服用しましょう。確実な服用方法で98%の避妊ができるといわれています。
妊娠は素晴らしいことですですが出産してしまうと一つの命をこれから先育てるという義務が生じてきます。
もし、その妊娠を望まないのであれば避妊することは大切なことだと思います。
ピルは、女性ができる避妊薬です、女性自身が主導で避妊することができます。